マネーボールはブラピファンには堪らない作品で、彼の持つオトコの色気に、意味もなく嫉妬してしまうのである。同い年だというのに、なんたる違い。僕なんぞ、枯れ乾いてしまったなぁ。
911は気合が空回りしたのか散漫とした印象で残念。ジャッキーチェーンに気を使い過ぎたのだろうか、どうせならと割り切って、彼をもっと全面に立てる演出もありだったと思うけど、歴史の重みに負けて、遊べなかったのだろうか。

ガーミンのトライアスリート向け310をポチっとしようと思ったら、来年早々に後継モデル910が海外で発売される事が分かり、しばらく待つ事にする。しかし、ガーミンは何の機能も努力もしていない、ただ、口銭をガメているだけの輸入代理店をなんで切らないのだろう?不思議だ。

見逃している映画や、買ったけど封を開けてないCDが沢山あるのでキャッチアップしなくちゃ。今年の冬こそはジックリと基本から写真技術を勉強しよう。

冬場のトレーニングにボクシングかダンスか何か、新しいことを取り入れようかと思う。同じ事ばっかやってても、あんまり日常が変わらないし、最近、動体視力や瞬発系の動きが、悲しくなるくらい衰えて来てるし...年取ってるからこそ、クロストレーニングが効くような気がするんだよな〜。実際テニス始めたら自転車早くなったし、今年の好調は昨冬のランニングの成果である事は間違いない。

坂の上の雲を見てると泣けてくる。
明治という国家を背負い、その未来を信じて真剣に、そして、ある意味楽天的に生きていく若者たちの姿に惹かれ心を熱くする。しかし、いくら勧めても娘たちは観ようともしない。間もなく、最終章が始まるが、どうやってTVの前に座らせようか?