恥かしい話だが最近ちょっと泣き虫になってしまったようだ。 映画を観ていて涙が止まらなくなることがあるのだ。もちろん今日だけは最初から覚悟していたのだけど、やはり途中から涙腺が緩むのを抑えることが出来なかった。 「レナードの朝」どんなに映像技…

Smokyという表現はいいえて妙だと思う。 知的で微かに霞がかった、それでもどこか仄かな暖かさを感じさせるハスキーボイスが心地よい。バンドの構成もシンプルでどこまでも脇役に徹するところがいいね。もちろんJAZZYなサウンドがベースになっているのだけど…

ホテルに戻るとさっと１５００ｍ泳いでナルニア物語を観に行く。 最終回なので１３００円。ちょっと得した気分でビールとポップコーンを買い込み席に着く。21世紀の映像テクノロジーが絶対に不可能といわれていた極上ファンタシーの映画化を可能にした、と謳…

家に戻るとすぐに着替えて軽く走る。長旅でガチガチなった体をホグすようにゆっくりと走る。ここ1ヶ月ほど足の裏を延ばすストレッチ、といっても、朝の歯磨きの時間につま先が高くなった台の上に立っているだけだが・・・のおかげか少し足の運びが良くなった…

今日は生意気にもシンガポールからのブログ更新。 極めて珍しく出張先でフリーな時間が取れたので、シンガポール自力観光ツアーを組んでみました。同行しているお客さんから一体何を考えているのだかと言われながら、オーチャードストリートの西端にあるヒル…

何回体が震えたことだろう。何度涙があふれ出したことだろう。 映画で泣いたからといって恥じることはない。むしろ、この年になっても青くて柔らかい心を持って入られるということは誇らしいと思う。それにしても、もし僕があの場におかれたならば家族を守る…