八千代ロードレース

優作にとって一打一打が試練です、と丸山に言わしめた厳しい闘いに耐え、美しいロブショットで大会を締めた、宮里次男坊が膝を落として号泣する姿を見て貰い泣きしてしまった。見ているだけで、こちらの精神まで削られるような気がした。

快晴の八千代ロード10マイルを走る。手作り感のある居心地の良い大会で好印象。来年からはハーフになるということなので、定番レースにしたい。

渋滞激しく最初の1キロは5分弱かかってしまう。そのあと13キロ過ぎまで4:20切るペース刻んでいたのだが、14キロ地点のラップで4秒遅れてしまうと、そのまま耐えられず、ずるする後退。1時間10分3秒と云う結果は、この時期としてはマズマズだと思うが、これからが上に上げて行く作業が大変だ。