ゴルフのフォーム作りに必死でブログまで手が回らなかった。
 12月末に谷將貴のゴルフアカデミーの門を叩き、今は週に2回グループレッスンを受けている。これまで、ゴルフはお遊び程度にしかやっていないけど、それでも20年の間に凝り固まってしまったフォームを、イチから作り直すのは本当に大変で、一か月たつのにテイクバックすらマトモにできないでいる。フォーム改造に3か月使い4月からコースに出る予定にしているのだが、果たして3か月でどこまで変われるか・・・かなり不安であるが、始めた以上突き進むしかない。


 昨年10月から会員権購入を前提に、南総、紫、かずさ、京急、本千葉、京と県内のコースを回っている。
 近くて安い本千葉を好きになれれば何も迷わないのだが・・・このコースは古いけどメンテはマズマズでそんな悪印象ではないがレイアウト的につまりそう。72組も詰め込んだら(27ホール)ハーフ3時間超えるのでは・・・と思うと躊躇してしまう。
 コースレイアウト的には京が気に入った。メンテも良いし食事も美味しくて好印象なのだが、ここも難しい分だけ詰まるんだろうな。ビジター詰め込んだら動かなくなりそうだ。
 しかしながら、どんなコースでもビジター主力に48組入れればツマるのは当たり前のようで、フラットな紫あやめですらハーフ2:45かかり日没を心配しながらのプレーになったし、京急でも(素直なコースレイアウトとグリーンの状態が素晴らしく、お昼の休憩時間も適正だったけど)待ちがヒドくてゲンナリしてしまった。(茶店で聞いたら、下手な組がいるわけではなく単なる詰め込みすぎだと)ということは・・・
 もう少し暖かくなったら加賀屋推奨の八幡カントリーと、谷將貴が拠点を置く京葉カントリー。それから、東千葉とエアロビ周回の真名カントリー、防衛庁長官接待事件のあった山田共通(山田・南茂原・万木城)あたりを回って結論をだそうかな。あるいは、”練習”コースと割り切って、池田勇太を育てたコースとして有名だけど、アルミバイク並みの価格で買える千葉国際!にしてしまうとか。


 何かの本に日本人ゴルフ愛好家の平均スコアは104点だって書いてあった。内訳はテイーショットが18回でパターが平均32回。10ヤード以内のアプローチが平均36打を占めるのだそうだ。アプローチ+パターでスコアの半分超えてしまうのだが、パターとアプローチってまず練習しないよな。


 これまで避けてきたけど、ゴルフっていうキング・オブ・スポーツ、面白すぎる。