ナイト・ミュージアム

 水曜と祝日が重なったので皆で映画に行こう!ということになった。
 映画館で二手に別れ次女は嫁さんとハッピーフィート、僕は長女とナイト・ミュージアムへ。同じようなことを考える人間が多いのか、CMでの強烈なpushが効いたのかナイト・・・は完璧な満席。こんなのはパイレーツⅡ以来である。
 今時のCGは本当に凄いと思う。博物館が巨大なダンスホールに変わり、なぜか時代遅れのEW&Fの乗って哺爬虫類大小様々入り混って踊るラストシーンを観ていても何の違和感も感じなかった。映画に血を通すロビン・ウィリアムスの演技、暖かいね。
 夕刻に家に戻ると、だらだらと着替えてちょっと強めの風が吹く外へ。Green Dayのamerican Idiotを聴きながら10kmラン。春分の日の日没は17:54と以外に早い。
 Green DayはAmerican Neo Punkの雄といわれながら10年以上突っ走ってきただけあって余裕たっぷりだ。これってパンク?って疑問が常に残るのだけど、今聞きなおすとin the cityなんてお子様ランチだもんな、パンクの定義そのものが難しい。
 気候が目まぐるしく変わるせいか、花粉症のためか、すっきりしない毎日が続いているが、どこかで流れを変えたい所である。そういえば、この週末はいよいよホリデーの封切りである。