ボンチ・ド・ホレ

 久々に出たGIROの土曜朝錬のキツくて参ってしまった。
 レースメンバーも何人か入っていたので兎に角ペースが速い。HEAD WINDで40KM超になるのだから堪らない。ちょっと走りこまないと面白くない。
 家に帰ってからマンションのテニスクラブに体験入学。体中が痛いが、暫くしたらもう少しまともなテニスが出来るのだろうか?日焼けも痛い。
 
 さて、ボクのキワモノジャケット好きは相変わらずで、ここまで我慢してきたTedy BearsのSoft Machinesをついに買ってしまった。内容的には○でほっと一息。
 そして、問題のボンヂ・ド・ホレ!
 ボクはこの手の音楽に免疫がないので、曲が流れ始めた瞬間にコロリといってしまった。ウヮ!リンキンパークを脅かすインパクト・・・なんて思いているうちに耳慣れしてきて中だるみ。この点はプロデゥーサーも計算していたようで、1曲3分前後にまとめ、手を変え品を変え何とか興味を繋ごうとする。憎い仕掛けがあちこちに。
 今のボクは、軽薄な男にナンパされて一瞬舞い上がったウブな女の子みたいなもんなのかな。男のバカさ加減に気付いたときには手篭めにされてていた・・・みたいな。ボンチが異様で異彩なエネルギーを放っているのは事実、こいつを聞いてると天国までイケます。