ステレオフォニックス

 足の変な痛みで自転車には乗れず。たぶんクリット取付け位置の調整がいい加減で、おかしな負担が掛かったのだろう。
 それにしても新しいシマノのペダルは、なぜ黄色のクリートをつけても遊びが出来ないのだろう。クリート位置調整に自信がないので、旧型に付け替えて沖縄に臨むことにする。
 さて、アリシア・キースの新譜発売が迫ってきたので、彼女が活躍するスモーキンエースを見る。この映画訳わかんないけど面白い。アリシアもクールでセクシー、いかしてる。ますます新作が楽しみになってきた。
 リンキンパークの独走をフーファイターズが止めた。しかし、そのポシションを維持するのは大変だ。the Pipettesが牙をむいて・・・なんてことはないが、Streophonicsの新譜がメチャメチャ恰好いいのだ。ロック魂を感じる力作だ。メロディも美しくて、It means nothingなんて40過ぎのおじさんをも切なくさせる名曲だ。
これから相当聞き込むと思うが、飽きが来ないのはどっちだろう。
 クリスマス商戦の始まりとともに超大物の新作が続々出てきたけど、フーファイとステレオフォニックスを超えるのは相当大変だと思う。そして、その数少ない期待作の一つがアリシア・キースって訳なのだ。
 念のため、水玉のドレスが愛らしいPippettesの清純なレトロなPOPSも悪くないです。でもこの手の処女性を売り物にしたアイドル系音楽は管理が大変だろうな。おじさんにはどうでもいいことなんだけど。