ゲバラ

 チラシは最高だったのに・・・なんて書いたら殴られる?
 仕事で疲れていたのか、途中で何度か睡魔に襲われ記憶が飛んでいる。淡々と史実をなぞり、上手く国連演説等を絡めながら、ただただゲバラand/orデル・トロの格好良さを魅力を強調しているだけのように感じられる。そこに迷いとか葛藤といったものの掘り下げがないので付いていけないのである。眠ってしまった男なので何ともいえないが・・・懲りずに後編も観に行くつもりである。
 ちょっと前にハリウッドスターが云々ということを書いたら、ニコール・キッドマンの映画が観たくなった。ハリウッド女優らしい煌びやかさと艶っぽさを持っている女優は誰だといわれて、最初に思い浮かべるのはやはり彼女である。豪州人だけど・・・。アホな中年オヤジはムーランルージュでの彼女の美しさにただただ見惚れて時には溜息までついてしまう。美しい・・・整形を繰り返しているらしいが、異次元の人だからどうでもよい・・・。