疲労プロファイルその3

恥ずかしいが、今の僕の実力を丸裸にして公開してしまった。


一歩踏み込んで、数字の出どころまで暴露してしまうと、
CP10秒までは、鬼引きしたサノ君を捲りにかかった3月11日の瀬又スプリントでの数字。キシさんにさされた。
CP3分までは、マッチの強さと本数数えるために意図的に前に出て強度維持を図った4月7日ウグイスラインでの記録。
CP10までは、全開で前を引いた4月14日のジロ錬、外房有料での記録。
CP20以降は同じく4月14日のジロ錬で外房有料〜大仏周回の数字。大仏に入ってからもキシ、サノ、ウエダさん及びヤリタ君と(僕的には)結構激しいケズリ合い続けたので、これくらいの数字は当たり前?


データがいきなり生々しくなりますね。というわけで、僕の数字は、ほぼほぼキシ錬・ジロ錬の強度と一致しますので、チーム錬参戦の際には参考にしてください。シーズンが深まればこの数字はもっと上がるはずです。僕的には去年のピーク=10月川崎の頃まで実力引き上げたいと思っているが、果たしてどうでしょうか?


僕のデータ値はパワトレ本第9章で取り上げられている架空のサイクリスト・ボブさんのものとほぼ一致するので、彼の16週間・FTP向上計画が参考になる。僕も神経系パワーを鍛えるドリルNP−W3とかW5を週に一回取り入れようかな。それと、4分割分析で神経パワーの変動を解析するようにならなければ、なんて事を考えながら、今日は海浜大通りでビッグ・ギア。とはいうものの、50−12つけたまま家を出てしまったので、気持ちが入るとCAD90超えてしまう。そこでアウタートップのままナンパ橋を駆け上がってみた。死ぬかと思った。


CINQO導入して3か月経ち、データが揃ってきたのでパフォーマンス・マネージャー使った体調チェックにも挑戦してみたい。高い金払って手に入れたんだから使い倒さねば・・・。