前半戦総括ー1

目標にしていた石川で、自分のあまりの弱さに呆れながら前半終了。


老眼がひどくなったり、小さな段差につまずきそうになったりっと、肉体の衰え感じることが多くなってきたけど、弱さは弱さとして、現実をありのままに受け入れることが出来るようになったのは、歳のおかげ。なにが足りないかもう一度、考えてみることにする。


石川のスタート直後の坂についていこうと思ったら、いきなりCP1分更新する出力余儀なくされ、そのあとも休み暇なくふりまわされて、10分持たずにダウンしてしまったのだが、その時のデータがこれ。(ようやくデ−タ貼り付けに成功)



今年のジロ錬の中でもキツかった印象が残っている大仏周回での7分間を切り取って比較。



オマケとして日立でのデータも張り付けてみる(貼り付けできるようになったのが嬉しくて)


レースだと600wアップを繰り返せないとついていけないので、出力の上げ下げが激しい。練習だとドッカンはあっても、どこかでセーブしている感じが・・・。

これが練習とレースの差なんだっていうより、練習でも強度をもう一段上げることは出来るはずなのに、最後まで集団に残ろうとか、途中で切れるのは恥ずかしいとかっていう意識が働いて追い込めてないのではないか。これこそが僕の一番の弱点であり、本質的な問題ではないのか?これから細かくデータ精査していくけど、まずは自分に問題提起してみる。