ザ・キラーズ新譜

 ザ・キラーズのNewアルバムが発売が目前に迫っていた。
先行してリリースされたラナウェイズも期待通りでメチャ格好いいし、19日の発売が待ちきれない。こいつらはデビュー作から聴いているけど、ロイヤル・アルバート・ホールでのライブには感動した。(僕には懐かしい)アメリカン・ニューウェーブっぽいテイストを纏った新人だったのが、眩しいくらいに華やかなバンドに成長していて、オープニングのヒューマン聴いていて泣けてきたものな。(そのあとの来日ライブが直前で中止になったのにも泣けたな・・・)


 3rdアルバムで僕の手の届かないところにいってしまったブロックパーティが、あのクールでカッチョいいギターサウンドとともに帰ってきた。頭で考えて演奏するインテリ系ロックってイメージがちょっとあるけど、We're not good people なんて曲書いてツッパってるところが可愛らしい(曲は最高!)


 ルーツ・ミュージックのテイスト取り入れながら、彼の一番の魅力である、あのセクシーな声の良さを上手くアピールしてきたジョン・メイヤーの新譜も、当たり前だけど好きな一枚。またライブみたいな。


 そしてグリーン・デイの3部作の一発目ももうすぐ発売!リリースされたら即買いだ!


 3連休の走行距離が300kmを何とか超えた。今月こそは1000kmの壁を破れるだろうか?