上原ひろみ

シャトーピュイグロー(2008)という当たりワイン飲みながら、上原ひろみのライブDVD流している、至高の時。
=The trio Project=LIVE in MERCIAC
 もちろん、ひろみは現代最高のピアニストだけど、トリオとしての完成度の高さも群を抜いている。包容力のアンソニー・ウィリアムスのベースが心地よく、サイモン・フィリップスのドラムは時にサポーティブで時に激しく刺激的!に超絶テク見せてくれる。ほんと最高!


 いま最も入手が難しく、毎回チケット入手に頭を悩ませられる彼女の、なんと赤坂BLITZでのチケット入手に成功!これはもう歴史的ライブになること間違いないので、今からもって興奮気味。出張でいけなくなったら最低だ。(なんとかチケット入手に成功した去年、既にその悲哀を味わっている)



 今日はウエダさん、キシさんという脚のあう二人と大福山3周。前に出た時は自分のペースをきっちりと貫けるし、後ろにいても程よく辛いペースで引いてくれるのでキッチリ走ることが出来る。スキがないので練習としては最高。
 外房〜ウグイス〜大仏3周というメニューでスタート場所のコンビニから160km超えるロングランになる。けど外房でいきなりAP285(NP308)
 こんなんで最後まで走れるんだろうか?と思いながら、連日の深夜残業でお疲れ気味のキシさんを一等車両に固定して、僕とウエダさんとで五分五分で引く。昨日も4時間きっちり負荷をかけたというウエダさんは大福控えめ。帰路の高速ローテコースでは、突如元気になったキシさんと我慢比べ。ウグイスでの臭い登りもしっかり負荷をかける。

 「ずいぶん戻って来たんじゃない?」ってキシさんのコメント貰いちょっと安心。確かに、最近、少しはマトモに走れるようになってきた気がする。