16kmペース走

今年のバイク走行距離は7020km。
月間1000キロは無理だと割り切り、来年は練習内容を充実させよう。
バイクも「走った距離は裏切らない」じゃなくて「走った内容は裏切らない」だな。


ランを始めて2か月になるが、ハーフを押し切れる脚が出来てるかどうか確認したくて、20km走に挑戦。
アップ  2km
ペース走16km
ダウン  2km
ペースはキロ4:35に設定。10キロすぎまでは余裕で、フルであってもレースでこのペースに抑えるのは辛いだろうな、なんて思いながら走る。千葉港で折り返してからは向かい風になり、タイム維持するためにキロ5秒くらいペースを上げるような感じ・・・というのが勘違いで、疲労のため体感ペースが鈍ってきたのだな。花見川CRに戻ってから最後の3kmはペースをグっと上げるつもりが30切るのがやっと。走り終えると大腿四頭筋、特に膝のすぐ上内側がパンパン。


右膝痛が出なかったのはよかった。
走り切れたので最低限のノルマは達成
でも、思いのほか最後きつかったのがショック


ペースを4分25秒に設定してたら途中で撃沈していた、危ないところだった。
これまで何回かのレース体験から言って、このままケガなくいけば、2月のハーフは4:20ペースなら最後まで押し切れると思うけど、4:10−4:15ペースを15km以降も維持できるかどうかは微妙。1キロ5秒ってことは、100m僅か0.5秒の差なのに、積み重なると大変な違いになるのだなぁ。